泉州国際市民チャリティーマラソンで地元民の声援を受けながら走ろう
泉州国際市民チャリティーマラソンは全日本マラソンランキングに選ばれるほど洗練されたマラソン大会です。関西国際空港が開港したことを記念して始まった大会で、歴史も長く地元住民が一大イベントとして盛り上げてくれます。とても暖かい雰囲気の中で走れる大会で、コースも非常に走りやすく、記録を狙って参加する人も多いです。
また、ビギナーランナーからの人気も高く、全国各地からこの日のためにランナーたちが集まってきます。用意されている参加種目は公認ベースとなるフルマラソンのみです。
参加するためには陸連に登録しておくこと、未登録の場合は18歳以上であること、制限時間は5時間で関門は合計6ヶ所設けられています。参加賞としてバスタオルやTシャツなどが贈呈されるほか、毎年いろいろな商品が用意されているのでこれを目的として参加する方も多いです。
実際に泉州国際市民チャリティーマラソンに参加した人の声を見てみると、大会運営への高い評価が目立ちます。運営の大会への意識が非常に高く、安全面はもちろん、フルマラソンのコースほとんどを応援の人たちが途切れずに声援を送ってくれるなどランナーにとって嬉しいポイントがしっかりと押さえられています。
またコースの終盤にあるブリッジはこれまでのフラットなコースとは一転してランナーを苦しめる難所として扱われていますが、ここを超えるのが気持ち良いという意見も多いです。泉州国際市民チャリティーマラソンへのエントリーはランネットから簡単に登録できます。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- 三浦国際市民マラソンは健康増進のためのマラソン大会
- 穂の国・豊橋ハーフマラソンで桜を楽しみながら走ろう
- 三田国際マスターズマラソンで1年を締めくくろう
- 川崎国際多摩川マラソンで都会のオアシスを走ろう
- しまだ大井川マラソンinリバティは全国初のマラソン専用コースの大会
- 仙台国際ハーフマラソンはトップアスリートと一般ランナーが一緒に走れる
- 参加標準記録をクリアしなければ出場できない大会がある
カテゴリー:ランニング