発汗をした際に望まれる、身体のケアの方法について

ランニングをすると、必ずと言ってよいほど発汗をします。もちろんこのこと自体は、体内の代謝機能が正常に作動している証拠なので、何も悪いことではありません。しかし、汗をかいたままで放置しておくと、思わぬ症状に繋がってしまいます。主な症例として、水分不足が原因の熱中症があります。

特に暑い季節には、熱中症が原因の死亡事故が毎年のように発生しています。このような事態を防ぐためには、定期的な水分補給がかかせません。できれば、汗をかく前に水分を摂取する習慣を身につけましょう。この習慣が、ランナーを熱中症から守ってくれるのです。

症例の2つ目として、汗をかくことによってナトリウムが失われることが原因の、筋肉の痙攣が挙げられます。汗を舐めるとしょっぱい味がしますが、これは塩分が含まれているからです。

ナトリウムは筋肉の伸縮に必要な栄養素なのですが、発汗によって血中の塩分濃度が薄くなると、筋肉の伸縮が起こらなくなってしまうため、必然的に筋肉の痙攣が生じてしまうのです。この症状を発生させないようにするためにも、やはり早め早めのスポーツドリンク摂取が重要となります。

また、大量に発汗した際には、なるべく早く着替えることも大切です。汗で濡れた洋服をずっと着ていると、その汗が冷えてしまい、体温も低下してしまいます。運動で疲れた身体は、免疫力が低下しているので、この体温の低下が風邪などの症状に繋がるのです。汗をかいた際には、これらのケアを怠らないようにしましょう。

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カテゴリー:ランニング

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