ランニングが原因で起こるスポーツ障害シンスプリントの対策

ランニングを続けていると、体のあちこちに痛みが出ることがあるでしょう。中でもスネに不快感や痛みがある場合はシンスプリントの可能性があります。日本語名では脛骨過労性骨膜炎と表記され、症状スネの骨に沿って鈍痛や不快感が続きます。

局部的に痛みが集中する場合は疲労骨折が疑われますが、全体的に骨のラインが痛い場合はシンスプリントである可能性が高いです。特にランニングを日課にしている方に多く見られる症状で、悪化すると日常生活に支障が起こることもあるでしょう。

またダイエットや健康のためにランニングを始め、最初からオーバーペースが続くと発症しやすいとも言われています。これは十分な筋力がついていないため、衝撃を吸収できずに炎症が起こることが原因だと考えられているのです。

スネ周辺にはとても多くの筋肉や筋があり、例えば地面を蹴り上げる筋肉、親指を曲げる筋肉、つま先を上げる筋肉などそれぞれが役割を果たしています。これらが鍛えられておらず、ランニングによる衝撃を吸収できない場合、ダイレクトに負担がかかり、さらにダメージが蓄積されてシンスプリントに繋がってしまうでしょう。

対処方法はランニング後のケアを入念に行うのがベストです。アイシングで熱を取り除いてあげると症状が軽くなり、痛みも軽減します。またマッサージやストレッチで筋肉に溜まった乳酸を効率よく排出できるので忘れず実践しましょう。

加えてランニングシューズの選び方にも注意が必要です。足の裏のアーチが弱いと負担がかかりやすいので自分にぴったりのものを選びましょう。あまりにも症状が強い場合は、医師に相談して適切な治療を受けることも必要です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ランニング

このページの先頭へ