フルマラソンやハーフマラソンなど本格的なランニングは収容車をつけよう
フルマラソンやハーフマラソンに参加するために日々ランニングトレーニングを行い、健康にも美容にも、そしてダイエットにも良いのでランニングを趣味や日課にする方が増えてきました。ランニング人口が増えるにつれて、トレーニング途中の事故も増えていることが問題視されています。
特に注意したいのが、実際にフルマラソンやハーフマラソンの距離をランニングするときです。一度は本番前にトレーニングしておきたい気持ちは分かりますが、走っている最中は意外と体調の変化に気づきにくいものです。いきなり意識が飛んでしまったり、倒れこんでしまったり、あるいは他人にぶつかって怪我をするケースが後を絶ちません。
このような事態に備えて、ロードレース本番で実際に収容車が走っているように、練習でもつけられると安心感がグッと高まります。もちろん、ランニングしている本人は運転できないので誰かにお願いしなくてはなりません。収容車の役割は万が一のトラブル対策だけではありません。
時間を計る、飲み物や着替え、タオルなどを運ぶ役割も果たします。
大会やロードレースに参加して、制限時間が過ぎてしまったり、体調を崩してしまったり、何らかのトラブルが起こってしまったときには収容車のお世話になるかと思います。
人によっては「恥」に感じるようですが、プロのランナーでさえ利用しているわけですのでそう思う必要はありません。大事なことは怪我をしないこと、体調を崩さないこと、そしてこれらが起こったときに正しい対応を取れることです。
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カテゴリー:ランニング