サピネーションは別称はアンダープロネーション

サピネーションとはランニング中の足を着地する時の姿勢のうち、踵が内側に傾斜して着地して外側に回り込む動きをしている状態のことで別称ではアンダープロネーションとも言います。対して、垂直に着地している状態はノーマルプロネーション、逆に外側に傾いている場合にはオーバープロネーションと言います。

このうち、外側に傾斜して着地する角度が大きくなると衝撃も強くなるため足に負荷がかかりやすくなるといわれています。ランニング中に発症する怪我には肉離れ、疲労骨折などがありますが、これ以外の捻挫などの原因として挙げられているのが足の着地です。

地面に着地する時の向きによって足にかかる負担が均一ではないために怪我につながることがあるのです。ただどの向きが悪いということはなく、全ての着地の向きにおいて2割前後の怪我の発症率があることがわかっています。

ランニングにおいて怪我の予防をするにはスポーツ専門店などで走りの癖を確認したうえでインソールによる調整を行なったり、足に合うシューズを特定するとよいでしょう。オーバープロネーションになりやすい人の特徴として、肥満、O脚、一直線上を走る傾向がある人に多く、接地時間が長いためにレースにおいてはタイムロスを持ちやすいタイプです。

対策用として内側に少し硬めの素材が使用されているのシューズが販売されています。アンダープロネーション用のシューズは販売されていないのですが、このタイプの走り方をする人はほとんどいないのがその理由です。

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カテゴリー:ランニング

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