月間走行距離は効果的な練習の組み合わせで伸ばす

ランニングが趣味の場合には、自分のペースで疲れが残らない程度の長さを走れば良いのですが、フルマラソンへの参加を決めた場合には、大会の種類によって、レース当日から逆算して2か月から4か月程度の練習スケジュールを組むことが良いといわれています。

中には月間走行距離を決めて、そこから逆算して、練習のスケジュールを決めようと考える人もいます。普段から1回当たり5km前後を週に3日から4日走っている人は珍しくありませんが、フルマラソン出場を決めたら1回に走る距離を少しずつ増やすと走力を身につけることができます。

毎回増やさなくても、週に1回程度でもたくさん走る日を設けて15km、20kmと少しずつ増やすと筋力の増強に役立ち、フルマラソンのペース配分を掴めるようになります。単調なトレーニングにならないように、完全休養日を設けるなどすると筋肉を育てることができます。

しかし、月に走る距離を決めて実施するトレーニングでは、たくさん走る鍛錬にはなっても、ペースを守って走るという訓練にならないことがあります。そのため、月に150km走ったのにタイムが縮まない、とか250km走ったのに筋力があまりつかないなどで悩んでいる人もいます。

このような場合には、スピードと長い距離の練習を組み合わせるポイント練習や練習の翌日は疲労回復日にするつなぎ練習を加えると基礎体力を向上させることができます。最初に走る距離を決めるのではなく、効果的な練習を組み合わせることで結果的に月間走行距離を伸ばすことができるのです。

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カテゴリー:ランニング

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