クロスカントリー走は自然の中を走るトレーニング

ランニングの中でも遊歩道や運動場などに設定されたコースを走らないタイプがクロスカントリー走です。整備されていない山道を走るのが基本ですが、自然の野山に設けられたトレイルを走ることもあります。

自然の起伏やくねった道を通ることから、緊張をしながら全身の筋肉をくまなく利用することができるため、アスリートの中にもトレーニングに利用する人が多いのですが、競技も行われています。例えば、起伏を走ることで心肺機能に負荷をかけやすくなり、強化できますし、上りと下りでは使用する筋肉が異なるため筋力アップに効果を得られます。

その上、自然のままの状態ですから、起伏の角度や長さが一定ではありませんし、木の根や枝などの障害物に遭遇することもありますので、足の裏でしっかりと踏みしめられなければスムーズに走り抜けることはできませんし、歩幅やスピードのこまめな調節も考慮しなければなりません。

注意点には、自然の中を利用することから、紫外線対策だけてなく、虫刺されや植物によるかぶれの被害を避けるためにも服装の入念な準備が必要です。

また、冬場には雪道を利用したトレーニングや競技にはクロスカントリースキーがあり、通常のスキー板より幅の狭い板を利用して平原や野山を歩いたり滑ったりしてトレーニングを行います。比較的負荷の軽い歩いて行うクラシカル走法とアスリートや体力に自信ある人に向いているつま先を大きく開いて滑りながら行うスケーティング走法があります。

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カテゴリー:ランニング

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