クレアチンはアルギニン、グリシン、メチオニンから作られるアミノ酸

アデノシン三リン酸という物質は分解される毎に筋肉を動かすために必要なエネルギーを作り出すのですが、分解を続けて3つあるリン酸が1つになると働きが止まってまいますので、絶えず3つのリン酸がある状態を保って筋肉の動きを維持しなければなりません。この時の再生活動に最も早く効果を発揮するのがクレアチンなのです。

ランニングなどの長時間の運動が効率よく行えるのはこの成分のおかげとも言えます。ランニング以外に、ベンチプレスのような瞬発力やサッカーなどのような持続性のある爆発力が必要な運動のスタミナの持続にも役立ちます。

この成分はアミノ酸の一種で、アルギニン、グリシン、メチオニンという3つの成分によって作られています。体内では、肝臓、腎臓、膵臓において生成されていて約6割がクレアチンリン酸という形で骨格や筋肉の中に送られています。

そして体外から同じ成分を摂取することによって筋肉内での濃度が高まることから、運動時には高いパフォーマンスが発揮できるようになるといわれています。この成分はアミノ酸ですから、体を作る成分としては欠かせないものでもありますので、不足しないようにすることが必要なのです。

また、汗と共に排泄されやすい特徴があることから水分補給時に同時に摂取することが効果的であり、短時間で速やかに吸収させることができます。多くのスポーツ系のドリンクに配合されていることから効果については確認されていると言えるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ランニング

このページの先頭へ