クエン酸サイクルが活性化していると疲れ知らず

ランニングの後に疲労を残さないためには、クエン酸サイクルの理解をしておくと効果的です。これは、食物を摂取することによって取り入れた栄養素は消化の段階で8つの酸に分解され、この際にエネルギーの生成が行われるという仕組みの事です。クエン酸は柑橘類に多く含まれている有機酸で乳酸の分解をする働きを持っています。

ランニングなどのスポーツや日常生活において疲労を感じた時には、クエン酸を摂取すると回復が早くなる事は化学的に証明されています。このことから長時間のランニングを続ける場合には、補給する水分にレモン、オレンジ、梅などの酸味のある果物を混ぜるとこのサイクルが活性化されて、乳酸の過剰な生成を抑制され疲れを軽減することができます。

また、補給する時にはビタミンB群やミネラル分も同時に摂取すると効率よく体内に吸収させられます。この2つの成分は汗で排出されやすいため定期的に補うとよいのですが、この時の吸収をサポートする働きも持っています。

理論上ではクエン酸サイクルが活発に機能していれば、疲れを知らずに走り続けることができるということになります。この他に、クエン酸そのものにも疲労を軽減させる働きがあるのです。

健康な状態なら血液は弱アルカリ性ですが、疲労物質が混ざることによって酸性に傾いてドロドロとした状態になります。しかし、レモンなどの酸味のある果汁を定期的に摂取することによって酸性化するのを防げるのです。

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カテゴリー:ランニング

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