棄権にならないためには入念なトレーニングと準備が必要

健康管理やダイエットを目標にしてランニングを始めた人のうち、熱が高じてフルマラソンに挑戦をする人も少なくありません。しかし、ジョギングとマラソンとでは走る距離もペースにも大きな違いがあり、準備不足は棄権に直結しますので、入念なトレーニングと準備を怠ってはなりません。

例えばレース途中で完走を断念しなければならない理由として、怪我、故障、脱水症などがあります。毎日トレーニングを積んで、健康診断もクリアしたのにレース中に疲労骨折、転倒による怪我などのアクシデントに見舞われるリスクはゼロではありません。また、多くの選手が参加していますので、接触による転倒をすることもあります。

レース中はアドレナリンが分泌されている関係もあり痛みを感じにくく、そのまま走り続けられることもあるのですが、痛みがある場合には途中棄権の決断も必要です。そして、最も陥りやすいのが脱水症です。のどの渇きを感じない限りは補給が必要ないということはなく、エイドステーションが設けられている地点ではなんらかの形で水分の補給をすると安心です。

走ることに慣れていても体内からは体の機能に必要なミネラル成分も失われているので、過信は禁物です。この他、自己都合以外に、競技審判員や関係者に触れられた瞬間にも、それ以降は競技の継続が出来なくなります。

このようなことは市民ランナーにはほとんどありませんが、アスリートとしてタームで参加している場合などに起こります。また、沿道の応援者が振る旗や手が触れてしまった場合に失格になるという話がありますが、レースとは関係ない人が偶発的に触れてしまった場合には問題にはなりません。

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カテゴリー:ランニング

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