カルボーネン法は運動強度を決めるための心拍数を計算する方法

カルボーネン法とは心拍数の計算方法で、ランニングやダイエットなどのエクササイズを効果的を得るための運動強度を確定することができる方法です。

例えば、ダイエットをするには体内に溜まった脂肪を減らさなければなりませんが、サウナなどで汗をかくようなことでは効果はなく有酸素運動で少しずつ減らすことが大切で、そのためには運動強度・頻度・時間を決めて実行しなければならないのです。

運動強度の計算をするためには、まず220から年齢を引いて最大心拍数を算出し、ここから安静時の心拍数を引きます。この数値に運動強度の目標値0.5から0.85の間の数値を掛けます。最大強度は100なのですが、有酸素運動を効果的に実施できる数値が0.5から0.85の数値であることから、この間で強度を設定するのです。

そして最後に安静時の心拍数をプラスすることで適切な心拍数の算出ができます。ただし、目標値は高すぎない方が安全で、高齢者の場合には0.4位、ダイエットを目標としている人なら0.5が最も脂肪が燃焼しやすい強度であるとされています。そして日ごろからスポーツで鍛えている人でも0.6位が適しています。

動いている途中の心拍数の確認には脈拍計があると便利ですが、ない場合には手で測定します。この数値はこの他にも糖尿病患者の運動療法にも用いられています。この場合の目標値は0.5が適していますので計算方法に従って算出し、食事療法とともに指導されます。一般的な目安として60歳以上の場合には1分間で100程度が適正値です。

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カテゴリー:ランニング

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