LSDは遅筋を鍛えることができるトレーニング方法

LSDとはロング・スロー・ディスタンスのそれぞれ頭文字をとったもので、トレーニング方法のひとつです。人によって能力に差がありますが、厳密な定義では1kmあたり7分の後半の速度で90分以上走ることを言います。

ゆっくりとした速度でランニングをすると血液が毛細血管の隅々まで行きわたりますので、筋肉が長時間働くことができるようになります。少なくともスロージョギングよりは遅いスピードになるように心がけると体を温めやすくなります。

例えばフルマラソンを4時間台で走る人の場合には1kmあたりに換算すると5分台の後半になりますので、トーニングではこの時間より少し遅めの7分の後半程度のスピードで走ることが効果的なトレーニングとなります。

トップアスリートの場合には、2時間前後ですから1kmを走るのに3分前後しかかかりませんので、トレーニングの時には5分台の後半が効果的であるということになります。

このトレーニング方法で鍛えられる筋肉は遅筋で、心肺機能をアップさせて持久力をつけるのを目標としています。そのため、長距離を走るときに苦しくならないペースを身につけるとよいでしょう。

そして、どの位の頻度でこの方法を実施するかということですが、たとえば大会への出場を目指している場合には、本番までのメニューを考えた時に最初のクールで利用する人もいますし、練習メニューにバランスよく取り入れる人もいます。ダイエットや趣味でランニングを行っている人の場合には特にこの練習方法にこだわらなくても良いでしょう。

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カテゴリー:ランニング

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