アウトソールが減りすぎると下半身の故障の原因になる

履物は目的や場所によって適したものを用いるタイプがほぼ決まっていて、さらにTPOに合ったものを選ばなければ社会常識から外れてしまうことがあります。また、履物の底は外、中、内の3つに分かれていて、最も外側にあるのがアウトソールです。

この部分は地面との接地面に位置しますので、特に劣化しやすいという特徴があります。長い間履けばすり減ってきますし、その人の走り方や歩き方によっても減り具合や速度はさまざまなので、どの位持つのかということは均一ではありませんが、少なくとも次の底が見え始めた時には修理あるいは買い替え時期と考えられます。

あるメーカーの研究では、かかとが1mm減るごとに体が5度傾いてしまうことがわかっており、どんなに足になじんでいても底がない状態では走った時の衝撃を強く受けてしまいますので、下半身や腰の故障の原因にもなりかねません。

さらに、着地時のバランスも悪くなりますので、転倒の危険性もあります。
靴底の減りは、ダイエットにも関連があります。例えば外側が減りやすい人は足の外側に体重がかかっていますので内桃の筋肉がたるみやすく、外側の筋肉が発達しやすくなるのです。

反対に内側の減りが著しい場合には、ねこ背の人が多いという傾向があり、足の小指側にタコができやすく腰痛になりやすいという傾向があります。さらに、左右均一に減らない人は骨盤のバランスが乱れている可能性がありますので、底の減り具合により、ダイエットの方法も変わってくるでしょう。

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カテゴリー:ランニング

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