アイソメトリック筋収縮を鍛えるには押すことがポイント

筋肉の収縮するタイプには等尺性と等張性の2つの種類があります。アイソメトリック筋収縮とは筋肉の伸び縮みをさせないようにしてパワーアップをさせる方法で、ウエイトトレーニングでは鍛えられない方法です。

例えば、腕を使って体を支えたり、ダンベルを上げ下げするためには筋肉が伸び縮みをすることによります。しかし、伸び縮みをさせないという事は、もとの長さのままという事です。つまり、腕などを曲げ伸ばししないようにして鍛える事を言います。

メリットはウエイトなどのアイテムを使用しなくても良いという事で、手軽にいつでも実施することができるという点にあります。しかも、短時間で効果を得ることができるので、通勤途中や電車待ちの時間、友だちとの待ち合わせまでの間などに利用できて便利な方法です。

また、疲労が蓄積しにくいので、鍛えすぎて乳酸が溜まってしまうというような心配がないので、年齢や性別を問わずに実施することができます。ハードな運動ができない高齢者のロコモ対策や、リハビリ用のトレーニング方法としてもすぐれた効果を発揮するでしょう。

たとえば、大胸筋を鍛えるには左右の手のひらを胸の前で合わせ、肘を地面と水平に保て押しつづけてください。腹筋は椅子に座った状態で両肘を伸ばしたまま左右それぞれの膝において、そのまま押し続けることで鍛えられます。

大きな動作は全くなく、押すことで鍛えられるのでとても便利な方法と言えるでしょう。トレーニングを行う場合に唯一守らなければならない点は、呼吸を止めないということで、呼吸を止めてしまうと、血圧が上昇しやすくなってしまうのが理由です。

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カテゴリー:ランニング

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