ビー・エム・アイの数値は日本では22が最も健康体とされている

ダイエットをするときの体重の目安となるのが、ビー・エム・アイ(BMI)です。ベルギー人のケトレー氏が考案をした方法で、複数の研究者によって1985年に肥満度を測る指数として有効性があると検証されました。計算方法は世界共通ですが、算出数による判定の基準は国によって異なっているのが特徴です。

計算方法は、キログラム換算した体重を身長をメートル換算して2乗した数値で割るだけです。算出された数値によって肥満度の目安としますが、海外では概ね30以上が肥満と判断されます。日本肥満学会では25以上が過体重、18.5未満を低体重、最も健康的な指数は22であると規定しています。

一般にビー・エム・アイの数値が高いとメタボリックシンドロームと判断され、成人病のリスクが高くなるので、高血圧、脂肪肝、糖尿病などの予防が必要です。肥満レベルである場合には食事や運動によって不要な脂肪を減らし、コントロールをしなければなりません。

健康体の目安としてビー・エム・アイは信頼のある数値ですが、体重が標準範囲内であっても体型だけを見た場合には痩せているとは言えません。特に女性の中には「太っている」と感じている人が多いことから、健康体重と見た目は必ずしもイコールではないと言えます。

この数値は身長と体重から割り出す数値なので、皮下脂肪や内臓脂肪のそれぞれの量についてはわかりませんし、体脂肪が少ない人でも筋肉量が多ければ数値は高めになることもあるのがその理由のひとつです。

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カテゴリー:ジム

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