メッツはさまざまな運動の比較の目安になります

メッツとは、METsと表記される「Metabolic equivalents」の略であり、安静状態と比べて運動を行った場合は何倍のカロリー消費をしているかを示します。例を挙げると、歩くことは2.5METsですが、これは体がゆったりと休んでいるときの2.5倍のエネルギーを使っていることを表しているのです。

また、ジョギングやエアロビクスは7.0METsであり、自転車に乗ることや水泳では10.0METsものエネルギーを燃焼することができます。メッツによってさまざまな運動による消費カロリーを比較することができるので、より効果の高いものを選んで行うための目安にもなるのです。

ダイエットのための脂肪燃焼や健康のために運動をする人が増えてきています。そうした人たちに、手軽に始められるなどの理由から人気が高いのがジョギングやウォーキングといった運動です。では、ジョギングなどのさまざま運動における消費エネルギーはどうなっているか、メッツで比較することが出来ます。

消費カロリーを計算することもできます。計算式としては、「消費カロリー(kcal)=1.05×METs×時間×体重(kg)」を使った簡易計算が行われますが、この計算式で得た数値には安静状態のカロリー消費も含まれているので、得られた数値から安静状態のカロリー消費を引いたものが、運動によって燃焼できるエネルギーとなるのです。

厚生労働省では、週に23エクササイズの活動を推奨しており、3.0METs以上の運動を取り入れて健康的な生活を目指すことが求められています。

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カテゴリー:ジム

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