自覚症状のない糖尿病は定期的なチェックを

糖尿病は血糖値が異常に高くなる病気であり、無自覚のうちに進行するため軽度での治療が難しい病気とされています。ですから、予防することが何よりも大切なのです。生活習慣病のひとつとして知られており、日本人の成人に多い病気なので、健康に自信のある人でも気をつけておくべきでしょう。

血糖値が高い状態が続いてしまうと、合併症としてさまざまな病気や障害が引き起こされてしまいます。特によく見られるのは、目の網膜の異常や腎臓への障害の他に神経障害です。

血糖値が高い状態になっても自覚症状は表れないため、このような合併症の症状が起こったときに初めて糖尿病に気づくといったケースも少なくありません。この病気で一番恐ろしいのは、自覚症状がないまま病気を進行させるところなのです。

血糖値を下げる働きを持つインスリンというホルモンがありますが、これが不足することによって血糖値が慢性的に上がってしまいます。

自己免疫異常による糖尿病を発症した場合には、生涯にわたるインスリン治療が必要とされますが、中年期以降に起こりやすいとされている2型のタイプでは、生活習慣の乱れを食事療法や運動療法で改善できる場合もあるのです。

この他、妊娠による発症においては、女性ホルモンの影響などが原因であるため、多くは出産後正常に戻ります。症状がないので無自覚の場合が多いのですが、多くの場合は健康診断などの定期的なチェックによって、重症化する前に発見できるので、異常値が表れたら受診することが第一です。

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カテゴリー:ジム

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