丹田呼吸法をマスターして心身のバランスをとる

腹筋のある部分のことを丹田といい、仰向けに寝て腹筋運動をした際に一番硬くなったところを指します。この部分を意識して呼吸することで健康を得る呼吸法がありますが、これは力まずに自然に行うことが大切です。

呼吸をコントロールするのは自律神経であり、自分でコントロールできます。このことを利用して、自律神経系が緊張状態にあるときはリラックスを、疲れによる機能低下を起こしているときは適度な緊張を与えてバランスをとるのが、丹田呼吸法です。

心身にストレスがかかると人は肩で呼吸するようになるため、肩凝りや頭痛などの症状へとつながってしまいます。そこで、意識的に呼吸を腹筋で行うようにして、心身ともに健康な状態へと導くのです。

丹田呼吸法は三段階の練習方法に分かれています。第一段階では、椅子に座って両手の中指の先が下腹で触れるよう姿勢を整え、腹筋に指先をあてながら息を全部吐くのです。

吸い込むときは楽にして、吐き出すときに3カウントで段階的に息を吐き、第二段階では、両手を腰のあたりに下げ、1カウント目で両手を下腹にゆっくりとずらし、2カウント目で両手中指の先が触れるようにし、3カウント目で指先を腹筋に押し込むように残りの息を吐き出します。

この時意識するのは徐々に力を込めることです。第3段階では上体を少し後ろに反らしてスタートし、1カウント目で上体を起こし、2カウント目で背骨が伸びた状態に、3カウント目で沈みながら息を吐き切ります。この沈む際には背骨を曲げないことが重要です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ジム

このページの先頭へ