トレーニングにおいて重要である漸進性の原則

健康や美容のために運動をする人が増えてきましたが、肉体というものを追求するための筋力トレーニングに励む人も数多くいます。ただやみくもに鍛えるばかりでは結果は得られず、理論に基づいた正しい方法が必要であることが、長年の研究の成果でわかってきました。

トレーニングには三大原理と呼ばれる理論の柱があり、一つ目に過負荷の原理と呼ばれる、体力向上のためには、日常生活の動作よりも負荷を高めたトレーニングが必要であるとされています。

二つ目は可逆性の原理と呼ばれ、トレーニングで得られた運動効果は、継続しなければ効果を失ってしまうということがいわれ、三つ目は特異性の原理と呼ばれる、トレーニングの効果は負荷のかかった部位や動作にのみ現れるといい、これら三つの原理が柱となるのです。

そして、この原理の下に五大原則とよばれる理論があり、そのうちの一つが漸進性の原則と呼ばれ、安全かつ効率的にトレーニング効果を得る方法につながります。

漸進性の原理では、自分の体の発達に合わせて負荷を徐々に上げていくことが大切であるとされ、トレーニングの強度が強すぎると体を痛める原因となってしまう場合もあるのです。

毎回同じ負荷をかけていては筋力はアップしません。ですから、安全を確保する目的以外にも少しずつ限界点を高めていくことが、筋力アップのために重要です。結果を急ぐあまりに、初めから高い負荷をかけてしまっては効果を得ることができないでしょう。

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カテゴリー:ジム

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