重要な臓器である腎臓を病気から守るために

握りこぶし大の臓器で腰のあたりに左右対称に位置する腎臓は、血液をろ過して塩分や老廃物を尿として排出したり、塩分と水分の排出率をコントロールして、血圧を調整したりしています。

また、血液を作り出すための細胞に刺激を与えるホルモンを出したり、身体に必要なミネラルをとり込む役目や体液量の調節にも関わっているため、この臓器が不調をきたすと、貧血やむくみ、疲れやめまいなどの症状につながるのです。

不調が進行すると腎不全となってしまい、透析や移植などの重大な治療が必要になります。また、新たな国民病とも言われている慢性腎臓病は、初期の自覚症状か無いことから進行してしまうことの多い病気ですが、生活習慣病であるメタボリックシンドロームの予防と共通しているものが多く、生活習慣に気をつけることで防げる病気なのです。

患者数が増加し続けている慢性腎臓病を予防するために、気をつけるべきことのひとつに喫煙が挙げられます。

また、適度な飲酒は危険因子とはなりませんが、習慣的な過度の飲酒は、腎不全においても原因となりえるので注意が必要です。さらに、適度な運動を習慣づけることが大切とされており、無理なトレーニングは必要ありませんが、自分の体力に合わせた運動が望まれます。

その他に、睡眠不足も発症や進行の要因となりますから、質の良い睡眠を十分にとることが大切です。食生活において気をつけるべき点は、塩分のとり過ぎに注意することはもちろんですが、肥満にならないようにバランスよく食べるよう心がけましょう。

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カテゴリー:ジム

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