ヨガの実践にも関わりのあるサンスクリット語

完成された、洗練されたという意味を持つサンスクリット語は、古代インドにおける標準的な文章語です。インドには多くの言語がありますが、主要言語のひとつでもあり、仏教やヒンドゥー教を始めとする礼拝言語として今も大きな権威を誇っています。

使われる文字は主にデーヴァナーガリー文字で、多少読み方に違いはありますが、現在使用されているヒンディー語と同じ文字です。

現存する言語の中でも最も古いものとされており、その歴史は紀元前1500年ごろを最古部とするリグヴェーダまでさかのぼり、ラテン語やギリシア語と並んで三大古典印欧語と呼ばれることもあります。論理的な文法を持っており、規則が多いために難解な言葉であると言われますが、書き言葉でなく口述される言葉だったことがその理由です。

サンスクリット語はインドだけに関わりのある言語ではありません。日本ではエクササイズとしても知られるヨガは、古代インド発祥の修行法であり、経典やマントラのほとんどがこの言語で書かれているため、きちんと学ぼうと考えたときに欠かすことのできない言語です。

ヨガの実践には人によって目標があり、ダイエットや美しいボディラインを目的としている人もいれば、精神の安定を身体のバランスを保つことで得ようと実践する人もいます。さまざまな目的を持って実践されるヨガにおいて、カウントや実践中の詠唱などにも使われるので、日本においても身近なものとなっているのです。

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カテゴリー:ジム

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