ミネラル不足で引き起こされるこむら返りの症状

ふくらはぎの筋肉である腓腹筋の急激な収縮によって、激しい痛みを伴って足がつった状態になることをこむら返りと言います。ふくらはぎで起こる場合がもっとも多いのですが、他にも足首や土踏まず、太もも、指など、さまざまな部位の筋肉でも起こります。

大別して2つに分類され、その1つは水泳やサッカーなどのスポーツや、家事、通勤などの日常生活における運動中に起こる一過性のもので、もう1つは就寝中に症状が起こり、繰り返しやすい傾向にあるものです。

こむら返りは、それ自体が病気というわけではなく、老若男女問わず起こりうる症状ですが、足がつるという症状を多発させる病気もあるため、加齢とともに頻度が上がってきた場合などは注意が必要です。

引き起こす可能性があるのは、肝硬変や腎不全などの内臓疾患や甲状腺の病気を患っている場合です。また、神経系にトラブルを抱えている場合は、神経の伝達ミスによって症状が引き起こされます。

筋肉の異常収縮によって起こるこむら返りは、運動不足やミネラル不足が原因のひとつであると言われており、偏った食生活の改善を心がけることで、症状の起こる頻度は下がるのです。

また、就寝前にストレッチなどをして筋肉の緊張をほぐしておくと予防することができます。ミネラルの中でも、カルシウムとマグネシウムが不足することで症状につながるため、胎児にこの成分を行き渡らせる必要のある妊婦にも症状が出やすいとされており、ミネラル不足に注意して摂取していく必要があるのです。

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カテゴリー:ジム

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