キューイングはインストラクターのわかりやすい指示

エアロビクスやアクアエクササイズなどのグループで行うエクササイズでは、インストラクターが言葉で聴覚に働きかけたり、動きで視覚に働きかけたりして指示を出します。これをキューイングと言い、わかりやすく短い言葉で簡潔に伝えることが必要とされるのです。

プログラムの間は、常に指示を出し続けているインストラクターの喉の負担を軽くします。広い会場ではマイクを使用して、大声による喉の負担や聞き取りづらさを軽減する場合もあるのです。この方法には二つあり、一つ目がビジュアルキューイングと呼ばれる方法で、動きを見せることで指示します。

ブイステップなら手でVの字を作って示したり、手で動きの回数を示したり、指示に注目を集めるために手を上にあげるなどします。明確な型が決まっているわけではなく、インストラクターに任されているので、スタジオを盛り上げるのが上手なインストラクターはこれをうまく使っているのです。

また、ビジュアルプレジュートと言って、続いていた動きが変わる前に動きを表現することもあります。もう一つの方法はバーバルキューイングと呼ばれ、声で指示を出す方法です。

エアロビクスなどはステップに名称がついていますから、ステップの名前と回数を言うことで指示したり、カウントをとったりするのです。また、時間が経過してきて疲れが見えてきた場合などに、励ましの言葉を掛けることで意欲を向上させることも含まれます。レッスンの成果に影響する、インストラクターの技術の賜物と言えるでしょう。

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カテゴリー:ジム

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