汗をかく理由とジムで大量にかいてしまった時の対処法
ジムに通って運動をすると、当然汗が出ます。これは運動して上昇した体温下げるために体が分泌するものですので、これが出ないと体温が上昇したままでなかなか下がらず、熱が体内にこもってしまい、のぼせたり、熱中症になってしまうこともあります。
運動をしてもあまり汗をかかないという人がいますが、そのような人は新陳代謝が極度に悪く、体温が低いままでなかなか上がらない、いわゆる冷え性の人に多いようです。また、無汗症などの病気である可能性もあります。たくさん出るより楽で良いと思われがちですが、実はこのような危険性があるということを分かっておいた方が良いでしょう。
運動をすると、服がビチョビチョになるほど汗が出て困るという人もいますが、これは運動をして代謝が上がっている証拠ですから、気にしないでも大丈夫です。しかし、ジムなどで大量にかいた場合は、床がそれで塗れてしまうと不潔ですし、床が滑る可能性があるので、きちんと拭いておくことはマナーの1つですね。
また、服がビチョビチョで臭う場合は、回りの人に迷惑をかけてしまいますので、着替えを持って行き、休憩の時などに着替えるようにしましょう。
運動中に大量に汗をかくと、服がビチョビチョになり、目に入ってしみてしまったり、手が滑ってしまったりと、色々な支障が出てしまいます。
頭にバンダナなどを巻いたり、手にリストバンドを付けたりすることで、ある程度は防ぐことができます。また、最近はスポーツ用のウェアとして吸水性が良く、乾きの良いものが販売されていますので、そのようなウェアを利用するのも良いでしょう。
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