バイオメカニクスの意味と、どんな分野で使われている言葉か

バイオメカニクスは、学問の名前で身体運動学やスポーツ力学とも言います。もともとは整形外科学の領域であり、ヒトの骨や筋を中心とした力学的な研究が目的でした。しかし最近では、労働やスポーツなどについて広い範囲で生理学や心理学的な見地を加え、研究が進められています。

スポーツに関連する分野は、スポーツバイオメカニクスといい、いろいろあるスポーツ種目の動作や運動を考えていくものです。臨床に関するものであれば臨床バイオメカニクスとなり、いろんな分野で研究が行われていることがわかります。

あるメーカーが下半身のさまざまな痛み、例えばかかとや足首、ひざなどの痛みで悩んでいる人に向けて、この学問と同じ名前のインソールを発売しています。生体力学的に設計され、独自の形状で普通のインソールとは違うものになっています。ヒトは硬く平らな地面を歩くことがほとんどです。

すると、知らず知らずのうちに足首にねじれが発生してしまいます。昔はアスファルトなどなく、柔らかい地面を歩くことが多かったのでこういったことは起こりませんでした。硬い地面に着地すると、足首が内側にねじれてしまうので、それが原因でかかと、足首、ひざが痛くなるのです。

このインソールは、かかとの内側の骨を正しい位置にし、足首のねじれを解消するので、下半身のさまざまな痛みの連鎖から解放されるというのです。長年間違ったフォームで歩いていても、それが普通だと思い込んでいるので、なかなか気づくものではありません。しかし、原因不明の足の痛みで悩んでいるのなら、一度試してみると良いでしょう。

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カテゴリー:フィットネス用語

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