低酸素トレーニングでダイエット効果も得られる

低酸素トレーニングとは、主にプロスポーツ選手などが意図的に酸素濃度を低下させた環境で行うトレーニングです。一般的には、10%程度まで低下させることが可能な、4,000メートルほどの標高の山地や、フィットネスクラブにある特殊なマシンなどを使って行われています。

ただし、国内にはこの条件を満たした山地はなかなかなく、また、この設備を整えたフィットネスクラブもそれほど多いとはいえないことから、ほとんどのプロスポーツ選手は、海外でトレーニングするのが現状だといえます。

このトレーニングは、低酸素の環境における私たちの体が、与えられた酸素量内でなんとか効率的に体を動かそうとする働きを利用したものです。また、酸素は脂肪燃焼には欠かすことのできない要素といえることから、このトレーニングをすればダイエット効果も得られることになります。

プロスポーツ選手でなくても、効率良くダイエットしたいと願う人なら、設備のあるフィットネスクラブを探して、トライしてみる価値が十分にありそうです。また、登山が趣味という人も、高山病の危険を避けるためには非常に有効であるといえるでしょう。

低酸素トレーニングをすると、肺や心臓といった器官の働きを強化することが可能となります。その結果、血液の赤血球やヘモグロビン含有率が高くなり、体のすみずみにまで十分酸素を運ぶことが可能になるという仕組みです。持久力も高まる上に、ダイエット効果もあるという優れたトレーニングといえるでしょう。

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カテゴリー:フィットネス用語

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