生活活動強度指数によりフィットネス効果も変わる

フィットネスを行う上では、摂取するカロリーを制限するとともに、できるだけ消費カロリーを上げていくことが重要になってきます。強度の高いエクササイズを行えば、必然的に消費カロリーは増える計算となりますが、同じ食事を取って同じ強度のエクササイズをしていても、全く同じようにフィットネス効果が得られるとは限りません。

その理由の一つが、生活活動強度指数の違いにあるといえるでしょう。
私たちが消費するカロリーは、特別に時間を設けて行ったエクササイズだけではありません。

生命を維持する為に寝ている間にも、消費される基礎代謝エネルギーや、掃除機をかけたり買い物に行ったりなど、日常生活を送るうえで消費する、生活活動強度指数も加味することが必要なのです。生活活動強度指数は、厚生労働省が出した日本人の栄養所要量によると、4つの段階に分けて考えられています。

一番低い指数は1.3という数値で示され、座りっぱなしの事務職または、1日中座ってテレビを見て過ごす人などが該当し、その次は1.5という数値で、一般的なサラリーマンや育児中の主婦などが該当します。次は1.7という数値で、農作業従事者などが該当し、一番高い数値は1.9で、プロスポーツ選手などがこれに当たります。

そして、年齢と性別によって出される基礎代謝に該当する生活強度指数を掛けた結果が、適正な摂取カロリーとなります。また、指数は、1時間程度のウォーキングを取り入れるなどして、無理なく上げていくことが可能です。

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カテゴリー:フィットネス用語

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