ストレッサーは必要だが度が過ぎれば逆効果

ストレスを与える元はストレッサーと呼ばれ、良い意味で用いられないこともありますが、現代社会で生きていく上では、ある程度のストレスを受けることは避けられないといえるでしょう。

例えば、心身に良いからと始めたトレーニングでも、実は、本人にとってあまりに過度に行ってしまえば、トレーニング自体がストレッサーとなってしまうのです。トレーニングをするには、現在の自分のレベルに応じた、適切な強度で行うことが非常に大切といえるでしょう。

この適切な強度というのは、一般的に、最大心拍数の40~70%程度といわれています。気分的には、ある程度の時間を行っても気分よく続けられていると感じられる強度がよく、特にストレス解消のためにトレーニングをしている場合には、やりすぎには十分な注意が必要です。

ストレスを与えられた時の反応は、個人差が大きいといえそうです。たとえ同じ出来事に同時に遭遇し、一方にはとるに足らない出来事と感じられたとしても、もう一方には恐ろしいほどの脅威と受け取ることもあるのです。つまり、ストレッサーとは、受け取る人によって全く違ったものになるといえます。

しかし、全くストレスがなければよいのかといえば、決してそうではありません。体に付く脂肪のように、美容や見栄えからすれば、歓迎されないものとなる場合があっても、生理的にみれば体を守る大切な要素ともなりえるのです。適度なストレスは、人間を成長させてくれるものであり、生活のレベルも向上させてくれるといわれています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:フィットネス用語

このページの先頭へ