身体密度が高いほど引き締まった体の証拠です

最近の体重計は身体密度や体脂肪率を測定できます。ただ単純に重さを測るだけでなく、これらの数値も計測できることから「体組成計」とも呼ばれています。身体密度というのは、名前の通りどれくらいの密度が詰まっているのかを表す数値です。

私たちを構成しているのは筋肉、骨、そして脂肪が挙げられ、細かく分けていくと皮膚や髪の毛などもあります。誰もが1度は耳にしたことがある「脂肪は軽くて筋肉は重い」という話は、例えば筋肉トレーニングによるダイエットを目指していると数値はあまり変わらないのにボディラインはどんどん引き締まる、といった話です。

脂肪組織の密度は「0.9007g/cm3」になります。一方で、他の組織(骨や筋肉)の密度は「1.100g/cm3」です。つまり、1cm3あたりの違いを見てみるとおよそ0.2のgの差があることになります。もし仮に2リットルのペットボトル分だけ脂肪と筋肉が変わったら同じ大きさなら400gもの差が出てきます。

もしもトレーニングを続けていて、全く体重が減らないように感じられる場合はこれらの現象が起こっていると考えてみましょう。筋肉が順調に増えており、一方で脂肪が順調に減っていればこのような現象が起こることも十分考えられます。

一般的には脂肪が燃焼するスピードの方が早いため減量していくのが普通ですが、トレーニングの内容によってはそうとは限りません。
ダイエットをしている方は体重ばかりに意識が向かいがちですが、密度にも注目してみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー:フィットネス用語

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