シナプスは神経と細胞をつなぐ伝達器官である

シナプスとは神経細胞、筋線維、神経細胞など様々な細胞の間で形成される神経活動に関わる構造のことです。大まかに分けると化学、電気の2種類に分けられ、それぞれが異なる役割を果たしています。

私たちが運動を行う場合、脳からの伝達を筋肉に伝えて初めて結びつきます。そのときに伝達物質を伝えるのがシナプスの役割です。情報伝達は基本的に一方向に向かって行われていきます。筋肉を収縮させるための「興奮シグナル」が伝達されるとシナプス間に神経伝達物質が放出され、これを受け取って始めて筋肉が指示通りに動くという仕組みです。

年齢などによって徐々に神経伝達機能は低下していくと考えられていますが、トレーニングを積み重ねることでより効率よく伝達できるようになることもわかっています。もちろん運動効率を高めるだけでなく、脳の機能そのものにも深く関係しているものですので、普段から運動習慣を持っている人と、そうでない人を比較すると運動をする人の方が脳の働きが活発です。

健康のためにトレーニングを重ねている方もいますが、これが結果的に脳の働きも向上させており、肉体的な衰えだけでなく思考力や判断力を高めるためにも運動やトレーニングは取り入れたほうが良いでしょう。

ただ何も考えずに運動するだけでも十分な効果がありますが、どのような動作を行うのか、その結果どのような運動に繋がるのかという点まで考えながら行った方が、より高い効果が発揮されるのではないかと考えられているので意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー:フィットネス用語

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