オーバーユース症候群は特にジュニアに注意する

スポーツする上では日々のトレーニングが欠かせませんが、あまり熱心に練習をして体を使い過ぎてしまったり、適切でない方法を積み重ねたりすれば、体に痛みや障害が発生することもあります。このような状態はオーバーユース症候群と呼ばれ、膝蓋靭帯に痛みが生じるジャンパーズニーや腰痛などが挙げられるでしょう。

スポーツをしていると少なからず怪我をしたり痛みを覚えることもあり、特にジュニアの世代などは気付かない内に悪化させていることがあるものです。指導者は、一人一人の体の状態を的確に把握し、トレーニングの内容や量を柔軟に変更していくことが望まれます。

例え大切な試合の前であったとしても、勇気を持って休息を与えることが、深刻な事態に至ってしまうのを防ぐのには非常に大切なのです。そして、日頃のトレーニング前にはウォーミングアップの時間をしっかりと確保し、終了後にも十分にクールダウンをし、繰り返し使う部分はアイシングを行う習慣を付けることも必要です。

休息を与えるべきか否かは、非常に悩むところといえます。このような時に目安となるのは、トレーニングを始めてから約30分経っても痛みが消えていない場合です。

この時点で未だ痛みがあるようなら、その日のトレーニングは中止して、痛みのある部分のリハビリテーションを行うのが良いと考えられています。ジュニアの中でも特にモチベーションの高いタイプなどは、指導者が注意深く状態を把握することが必要といえるでしょう。

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カテゴリー:フィットネス用語

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