アクセレーション・スプリントとは加速する練習

アクセレーション・スプリントとは、陸上競技の中でも短距離走におけるテクニカルトレーニングの一つです。加速走とも言われるもので、少しずつ加速していく過程をトレーニングするというのがその内容です。

走り始めはゆっくりとしたスピードで、その後少しずつスピードを上げていき、最終的には本人の限界となるまでスピードを上げて終了となります。スタートしてから、いかに短時間でトップスピードに持って行くかが短距離走では重要なポイントとなるわけですが、アクセレーション・スプリントはこの良いトレーニングになると考えられています。

通常は、スタートしてから10~20メートルほどの距離を走る間にトップスピードに至ることになりますが、スピードに乗っていくに従って、地面とシューズ裏との接地時間が短くなっていくようにします。

短距離走のテクニカルトレーニングには、日本語で「位置について」の部分に当たるオン・ユア・マークス(On Your Marks)、「用意」に当たるセット(Set)など、さまざまなものがあります。いずれも、エネルギーを無駄に使うことがないよう、できるだけ効率的に身体を進行方向へと進めていくことが大切です。

例えば、スタート(Start)の部分は、捉えていたスターティングブロックを足裏でしっかりと押し、その反力を利用するようにしましょう。合図とともに重心を素早く移動させ、蹴り出す足の角度、関節をどのように伸ばすか、といったことをチェックしながらトレーニングをします。

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カテゴリー:フィットネス用語

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