アールエム法は自分の最大筋力を知ることから始まる

トレーニングをする上で重要なのは、いかに一人一人にあった最適の負荷を設定できるかにかかっていると言えるでしょう。しかし、この設定は重要であると同時に非常に難しいともいえます。

どのくらいの負荷をかけて反復すれば、一番効果を上げられるのか、これがトレーニングビギナーにとっては非常にやっかいな問題になるといえるのです。このようなことから考え出されたのが、RM(アールエム)という方法です。RMは、Repetition Maximumという言葉を略したもので、最大反復回数と訳すことができるでしょう。

アールエム法を行うには、まずは自分が一番負荷を掛けられる筋力を知らなくてはいけません。その結果出された数値が自分の最大筋力となり、これを1RMとして考えるのです。例えば、3RMとは、3回反復させることがその人にとっての限界である状態を意味し、4回の反復はその人の限界を超えているということになります。

ただし、トレーニングの目的や基礎体力などによっては、この数値は必要ではない場合もあります。1RMの数値を出すには、2種類の方法があります。1つは直接法と呼ばれるものですが、実際に限界と感じるまで負荷をかけて行うため、本人には負担となることも考えられるでしょう。

もう1つは間接法と呼ばれるもので、限界まで行かない負荷をかけて、反復できた回数から限界と思われる回数を推定するという方法です。後者は、負担も少ないので怪我などのリスクを軽減させることができると考えられています。

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カテゴリー:フィットネス用語

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