シブトラミンは交換神経を活発にし食欲を減退させる

シブトラミンとは、痩せ薬の一種です。それは脳の神経に働きかけることで、食欲を抑える働きがあります。人間には、交感神経と副交感神経が交互に働いていることは、よく知られています。活発に活動をしている時間帯は交感神経が優位に働き、休息する時間帯は副交感神経が優位に働きます。

このバランスが崩れてしまうと、うつ病や自律神経失調症といった神経系の病気が起こりやすくなるのです。シブトラミンは、活動的なときに優位になる交感神経の働きを活発にしてくれます。これにより脳が興奮した状態になります。人間は興奮しているとき、活動に集中しているときは不思議と空腹を忘れてしまうのです。

それを薬の効果で創り出すことで食欲を抑えて痩せさせます。もともと、この薬はうつ病の治療のために開発されたものの、肝心の病気治療の効果があまり見られず、食欲減退効果に注目が集まるようになってしまいました。

その結果ダイエットに効果があるとして、有名になったのです。
ただし、副作用も報告されているので服用には十分な注意が必要です。日本では認可されていない成分ですが、インターネットを利用して輸入品として入手が可能で、それを飲んでしまい興奮状態に陥って、心筋梗塞を起こすなどといった事例が報告されています。

どうしても服用を希望する場合は、医師に相談したほうがいいでしょう。また医師から処方されているお薬を服用しているときは、飲み合わせにも注意しなくてはいけません。

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カテゴリー:ダイエット用語

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