ジアシルグリセロールが主成分の食用油ならダイエット向き

ジアシルグリセロールは、食品添加物として、油や水とともに用いられる成分です。この名には聞き覚えのない人も、この成分を主に用いた「エコナ」という名前には覚えのある人も多いのではないでしょうか。エコナは、健康に良い油として、花王が開発した中性脂肪を下げる油の名称です。

それまでの「油は体に悪い」「太りやすい」といったイメージを一変させ、食用油の市場を変化させました。一般的な食用油は、脂肪酸とモノグリセリドに分解されてから小腸に吸収され、小腸の細胞内で再び脂肪に合成されます。

しかし、ジアシルグリセロールは、一般的な油と同様に小腸で吸収されますが、分解された後の構造が、中性脂肪に合成されにくい特色を持っているため、脂肪が付きにくい食用油として特定保健用食品の指定を受けているものもあります。

また、一般的な食用油の主成分であるトリアシルグリセロールと比べると、脂肪が燃焼しやすい特徴も持っており、食後の血中脂肪が減少するだけでなく、すぐに燃焼できるダイエット向きの油なのです。ダイエット中や健康のためにオイルカットした食事を選ぶ人もいますが、人間の健康のためには油(脂質)が重要だといわれています。

健康的に痩せるためには油は欠かすことができない栄養素です。しかし、油は良質のものを摂取しなければ、正しい効果は得られません。ジアシルグリセロールを主成分とした油を用いた食事なら、脂肪を溜め込むことなく、必要な脂質を摂取することができます。

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カテゴリー:ダイエット用語

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