アロエの苦味成分であるアロインは健腸作用があります

アロエに含まれる苦味成分をアロインといい、主にアロエ葉の表皮部分に多く含まれます。薬事法で日本では医薬品として登録されており、大腸に入ることで善玉菌のはたらきを活発にして腸内の水分を増やし動きを活発にしたり、胃酸の分泌を促進する効果があるため、便秘改善や健胃作用がある成分です。

また、血管に弾力を取り戻すはたらきもあり、血圧を下げたり血糖値を下げる役割も果たします。髪の成長を阻害する、悪玉男性ホルモンを阻害するはたらきもあり、育毛効果も期待される成分です。

活発化させる力が強いため、摂取しすぎると副作用を招き、妊娠中には子宮が圧迫される場合もあるので、妊婦や月経期間中に摂取する場合には注意が必要とされています。
もともと女性には便秘症の人が多くいますが、ダイエット中には、食事制限やストレスによって便秘になりやすくなるのです。

アロインは、昔から便通を良くするために民間療法で用いられてきました。現在では、これを含んだサプリメントなどがあり、便秘症の改善に役立っています。便秘だけでなく胃腸の健康にも役立つので、過度の食事制限で荒れてしまった胃や腸を回復するのにも役立つ成分です。

アロインは、アロエ生葉を切ると表皮とゲル状の葉肉の境目から染み出してくる液体で、強い苦味成分が特徴です。この苦味成分は、食用に向かないので、主にサプリメントや乾燥粉末などの状態で摂取します。アロエの葉肉をヨーグルトやサラダに混ぜて摂取する場合は、苦味成分が染み出してくる前に、素早く表皮と葉肉を切り分けます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ダイエット用語

このページの先頭へ