アスパラギン酸は疲労物質である乳酸をエネルギーに変えます

アミノ酸のひとつであるアスパラギン酸は、単離された最初のアミノ酸から加水分解されて生まれました。うまみ成分として有名であり、強い甘みを持っているのに低カロリーなので、利用したことのある人も多い成分です。

非必須アミノ酸なので、エネルギー代謝や呼吸による代謝と関わっており、疲労物質の乳酸を再利用する作用があるため、疲れをとる成分としても知られています。
ダイエットのために運動をする人は多いでしょう。負荷のかかる運動を続けると筋肉中に乳酸が作り出され、これが多くなると血液や組織などが酸性寄りになります。

そうすると、細胞活動が低下して筋肉が収縮するための力が弱くなり、疲労という形で表れるのです。ですから、アスパラギン酸を摂取すると、乳酸が溜まるのを防ぎ、ダイエット中の運動を効率よく行うことができます。

アスパラギン酸を摂取できる食材は、身近なものが多く、ミネラルを細胞に運ぶはたらきもするので、一緒に摂取すると効果的です。含有されている食材は、名称の元になっているアスパラガスの他に、豆類や牛肉などがあります。

特に豆類の一種であるもやしは、ミネラル・ビタミンなどもバランスよく含んでおり、料理のバリエーションが豊富なことから、利用しやすい食材であると言えるでしょう。体内で合成することのできる成分ですが、他の多くの成分と同様に、加齢とともに減少してしまいますから、足りない分は食事で補うことが必要です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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