麻黄は漢方薬の一種でぜんそく治療に使われている

麻黄(まおう)は、漢方薬の一種です。中国北部が主な原産地で、胆汁の分泌を促進、発汗、利尿、咳を鎮める、解熱作用があり、薬用として用いられてきました。これには、高い治癒力があることが認められています。気管支の炎症で起こるトラブルを、緩和する働きに優れています。

中国では古くから長年にわたって、喘息治療で使われてきたほどです。さらに咳や鼻づまりといった、風邪の症状の改善にも働きます。
また、むくみの予防や改善にも働いてくれます。利尿作用を高め、体内の不要物を運ぶリンパ液の流れを活性化してくれます。

これによって、余分な水分や老廃物が排出されます。そしてダイエットにも効能をもたらすことで、注目を浴びています。そのおかげで血流がよくなるため、発汗量が増えます。運動前にとることで、さらに効果が増大します。食事と一緒に摂れば、エネルギー代謝率をアップしてくれるのです。

麻黄は漢方薬の中でも高い働きをしますので、副作用が出る方もいらっしゃいます。心臓に疾患がある方、精神的病を抱えてそのお薬を飲んでいる方、高血圧や緑内障の症状を抱えている方は、それをさらに悪化させる危険性があります。

また、神経を高ぶらせる働きも持ち合わせているため、スポーツ選手が競技前に摂ると、ドーピング検査でひっかかります。一日の摂取量を大幅に超えてしまうと、副作用が起こる危険性を高めます。必ず専門医や薬局の方に相談して、一日に飲む量を守った上で服用するようにしましょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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