吸収されやすい単糖類をカットして迅速なダイエット効果

単糖類とは、ブドウ糖(グルコース)や果糖(フルクトース)などの、それ以上加水分解できない糖類です。複数が結合することによって、二糖類や多糖類の構成要素となります。最も代表的なものがグルコースであり、炭水化物などは一度グルコースに変換された後にエネルギー代謝に使用されるのです。

体内で分解されてから吸収される多糖類に比べて、単糖類は分解する手間が省略出来るので、より吸収されやすいとされています。そのため、血液へ糖が流れ込むのも早く、ジュースや甘い菓子類を摂取すると急激に血糖値を上がるのはこれが理由です。

不足した糖質を補給するのには適していますが、日常的に摂取しすぎると、糖尿病を引き起こすおそれもあります。ですから、普段の食生活で糖質を摂取するには、ご飯やパンなどの炭水化物である多糖類から摂ることが求められるのです。

糖質制限ダイエットというものが、テレビや雑誌などで取り上げられてきました。しかし一方で聞こえてくるのは、糖質が体内で分解されてできるブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源なので、これを制限するダイエットは危険だという声です。

これに対して、近年医学が発達して判明したことがあり、脳はブドウ糖以外にも、ケトン体という脂肪の分解産物もエネルギーとして利用できることがわかりました。ですから、脳のエネルギー不足を気にすることなく、効果が早く高い糖質制限ダイエットに取り組むことが可能となったのです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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