ダイエット中のシュクロース摂取量に気をつけましょう

ブドウ糖と果糖が形成してできる2糖類のひとつであるシュクロースは、ショ糖とも呼ばれ、甜菜やサトウキビから抽出して精製されます。上白糖などの、日常的に使用している砂糖の主成分であり、非常に甘味の強い無色の結晶で、加水分解によって元のブドウ糖と果糖に分かれます。

クセがなく高熱による甘味成分の変化がないため、菓子や食事などさまざまなものに使われる砂糖です。
砂糖にはブドウ糖と果糖の割合の違いによって、上白糖や黒砂糖、三温糖などいろいろな種類があり、風味や甘味の強さが違います。

シュクロースは無色ですが、時間をおくことでメイラード反応を起こして褐色に変化し、強い抗酸化作用を持つようになるのです。このため、アンチエイジングに効果があるとされています。

もちろん、ダイエットにおいて糖質をある程度制限することは必要です。シュクロースの摂取が過剰になると、カロリーオーバーして脂肪細胞の増大につながります。適量摂取が求められますが、成人女性の一日の摂取目安量は20g(ティースプーン4杯程度)となっているため、気を抜くとすぐに過剰摂取につながってしまうのです。

健康に気を使う人が増えてきたのを受けて、市場には「砂糖不使用」や「微糖」といった飲料が増えてきました。甘さ控えめの飲料は、ダイエット中でも安心して飲めると思いがちです。

しかし、砂糖という名では入っていなくても、砂糖の主成分であるショ糖が多量に入っているものもあります。ダイエット中は、パッケージだけでなく成分表にも目を光らせた飲料選びが必要です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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