フリーズドライ製法で作られた食品は手軽でおいしい

フリーズドライ製法とは、マイナス30度ほどで急速冷凍した食品を、真空状態にして水分を完全に乾燥させた状態のことをいいます。救急医療の分野で開発されましたが、現在では医薬品から一般的な家庭用の食品、さらには宇宙食までその用途は拡大している、長期保存の先端技術です。

家庭用では、インスタントコーヒーや即席麺の登場をきっかけに爆発的に広まりました。
フリーズドライ製法のメリットといえば、添加物を使用することなく、常温においての長期保存が可能な点にあります。これは、水分が極端に少ない食品であるため、微生物や酵素が働かない状態にできるからなのです。

また、高熱を加えることで乾燥させた状態とは違って、熱することで変化してしまうビタミン類などの栄養価も損ねることなく保存できます。さらに、湯または水を注ぐだけの簡単な調理方法で、元のおいしい食品の状態に復元できるため、手間や時間がかからないのも大きな特徴です。

フリーズドライ製法は、ダイエット食品にも多く利用されています。ローカロリーの雑炊やおかずなど、おいしさを閉じ込めたまま手軽に調理できるため、カロリー制限をしながら食事を楽しめると人気です。

また、ダイエットに良いとされているドライフルーツもフリーズドライによる製法で作られています。ダイエット中の間食には、ドライフルーツはもってこいの食べ物で、生のままよりも栄養価が増すものも多く、ダイエット中の肌荒れなどに効果的です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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