ダイエット中の糖質は穀類やイモ類などの多糖類が中心

糖質の中で最も小さい構成要素の単糖類には、ブドウ糖や果糖、ガラクトースなどがあります。この単糖類が2つ結合したものが主に砂糖を中心とする2糖類、3つ以上結合しているものが米や穀物のでんぷんである多糖類です。単糖類が3~9個結合したものはオリゴ糖と呼ばれています。

ダイエットの実践において気を配るべきことは、食事・運動・生活習慣の3つであり、糖質の制限は食事において重要なポイントです。単純炭水化物とも呼ばれるブドウ糖などの種類は、消化・吸収が非常に早く、急激に血液に乗って体内に流れ込むため、血糖値が上がりインスリンの分泌が活発となります。

インスリンは糖を脂肪として蓄えるため、ダイエット時には避けたい成分です。複合炭水化物とも呼ばれる多糖類は、比較的ゆっくりと消化・吸収が行われるため、脂肪を溜め込まずに済みます。甘みが強いのも単純炭水化物なので、甘いものがダイエットの大敵とされる理由はここにあるのです。

ただし、この種類の糖ならいくら摂取しても大丈夫というわけではありません。ご飯やパンの他に、イモ類やとうもろこしなどが複合炭水化物として挙げられますが、単糖類でなくても、急激に多量摂取すればエネルギー源として利用できなかった分が、脂肪細胞に取り込まれてしまいます。

単純炭水化物は果物やはちみつ、砂糖を使った菓子などですから、ダイエット中はこれらを控えるとともに、穀類やイモ類を取り過ぎないように気をつけましょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ダイエット用語

このページの先頭へ