産熱とは体が熱を作り出す力で、体の機能調節の役割がある

産熱とは、体内でつくりだされる熱のことをいいます。人間の体温は、熱を作る働きのそれと、放出する働きの放熱の働きを持ち、そのバランスを保つことで体の機能を維持し、外気温の変化に対応しているのです。

現代人は、昔の人と比べて平均体温が低いという結果が出ています。つまり、熱を作り出す力が弱まっているのです。その原因は、基礎代謝量が減少しているからです。基礎代謝量を上げるためには、筋肉量を増やすことです。

ところが現代人は便利な生活に慣れてしまい、体を意識的に動かす機会が減少しているため、筋肉量が少なくなっています。また、体を冷やす食材を摂りすぎていることも原因です。食品や飲み物には、体を冷やすものとそうでないものがあります。

冷やすものばかりをとっていると、内臓機能が衰えて熱が作りだせなくなってしまうのです。低体温は、さまざまな弊害を引き起こします。太りやすくなるのも、それが原因です。代謝機能が衰えますので、体内で作られるエネルギー量が減ります。

それで、体が冷えてしまうのです。さらに、免疫力も下がります。免疫をコントロールしている細胞が存在するのですが、その働きは適度な温度の条件下で活性化します。その温度が低くなることで働きが鈍るため、免疫力も下がるのです。

実験データによると、体温が1度下がるだけでも、免疫機能が3割もダウンすることがわかっています。産熱力を高めるためには、筋力をつけることと、体を温める食材を選んで食べるように努めることです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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