筋膜とは骨、筋肉、内臓を覆っている膜のこと

筋膜とは、筋肉、骨、内臓を覆う薄い膜のことです。それが何層にも重なって、骨や内臓などを包み全てがつながっています。それは、コラーゲンとエラスチンが主な構成成分ですが、エラスチンの働きにより、膜には伸縮性があります。首や肩のこりは現代病とも言われて、年代に関係なく大勢の方に見られる症状です。

その原因のひとつが、筋膜の伸縮性が悪化していることなのです。
これは、本来は2.5倍程度まで伸びる力を持っています。ところが同じ姿勢を取り続けている、普段動かす機会の少ない部位になると、伸びを作る成分エラスチンが固まりやすくなります。

そのため、その部分を伸ばそうとすると痛みが発生します。それがコリの症状です。そして一部がこってしまうと、体全体に張り巡らされた膜のすべてにそれが伝わり、体全体に痛みが起こるようになります。

それを解消するには、背筋を伸ばすことと、運動をすることです。現代人は仕事でも体を動かす機会が減り、デスクの前でパソコンを操作し同じ姿勢を保つ姿勢を長時間続けます。それが肩や背中、首の部分の膜を固めるのです。また、背中を丸めてしまうと、よけいに固まりが起こりやすくなります。

背筋を伸ばすだけでも、それを多少は防げます。動かさないことも原因ですから、意識的に体を動かすようにしましょう。同じ姿勢を保っていると、それが起こりやすいので1時間に一回程度は立ち上がって簡単なストレッチをするだけでも、改善できます。

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カテゴリー:ダイエット用語

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