乳脂肪分は分子が小さく体への吸収率が高い

体型を気にしている方は、脂肪の吸収をできる限り抑えようと努めます。牛乳やヨーグルトなどの身近な乳製品にも、乳脂肪が含まれています。それ自体は、分子が小さいため体に消化吸収されやすい形です。つまり、たくさん摂ることで、ぜい肉が体に付きやすくなってしまうのです。

そこで乳脂肪分の摂取を控えようと、その配合量が低い製品を選んで食べたり飲んだりしている方が、少なくはありません。ところが、それにより減量に成功できるとは限らないのです。例えば牛乳を配合量が少ない低脂肪乳に変えることで、太ることを避けようと考えたとします。

通常の牛乳とそれを飲み比べてみると、味の違いに誰もが気が付きます。牛乳のコクやうまみを出しているのは脂肪分であるのに、その配合量が少なくなっているため、おいしく感じられないのです。

人間はおいしい物、食べたいものを食べることで満足感が得られます。そうすると、必要以上に他の物を食べたくなくなるはずです。ところが、食事により満足感が得られないと、他の物でそれを得ようと考えるようになります。その結果他の物を食べて、摂取カロリーが増えてしまいます。

脂肪分が少ないからということで、安心して大量に食べることにもつながります。それを食べても太りにくいと勘違いしてしまい、必要量以上に摂ってしまいます。何でも摂りすぎは、太るもとになります。それなら少量でも満足感が得られる、通常タイプを選んだほうがダイエットに効果的と言えるのです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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