不随意筋とは自分の意志で動かすことができない筋肉

私たち人間の体全体に、筋肉がはりめぐらされています。しかしながら、そのすべての筋肉を自分の意志で動かしたり、コントロールすることはできません。自分の意志でコントロールできるものを、随意筋、できないものを不随意筋と呼びます。

随意筋とは、腕やおなかにあります。力こぶをつくるときに、腕をまげてそこに力を入れると、簡単にそれが作れます。また、おなかも力を入れることで瞬時にその部分だけをひきしめられます。それは、自分の意志により筋肉をコントロールしているからです。ちなみにその指令は、運動神経を通じて出されています。

一方で、体の内臓である心臓、胃などの部分に位置している筋肉は、自分の意志で動かせません。それは運動神経により動かされているのではなく、自律神経によりコントロールされているからです。よくダイエットで、インナーマッスルを鍛える方法などが紹介されていることがありますが、不随意筋がそれに当たります。

なぜインナーマッスルを鍛えることで、ダイエット効果が得られるのかというと、体の内部の脂肪を燃やせるからです。痩せるためには脂肪を落とすことが効果的ですが、そのために筋力を鍛えてその燃焼を促します。

しかしながら鍛えられる筋肉は、随意筋が中心であるため、体全体についている脂肪全てを燃やすことが難しいのです。インナーマッスルは、鍛えるのが難しい部分です。手軽に鍛える方法が、呼吸です。深呼吸を繰り返すことで、内臓部分が鍛えられるのです。

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カテゴリー:ダイエット用語

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