ロバート・アトキンスにより考案されたアメリカ人向けダイエット方法

長年肥満率1位の座を守ってきたアメリカが、とうとうメキシコにその座を譲り渡しました。未だ肥満率30%を誇るアメリカは、いかに体を絞り、楽してダイエットするかが永遠のテーマとなっているそうです。

ロバート・アトキンス医師はアメリカの肥満率減少を願い、新しい方法を考案したダイエット界のキーパーソン的人物と言えるでしょう。彼が考案したアトキンスダイエットは、ファーストフード、ステーキが大好物の肉食系アメリカ人を歓喜させ、当時は国中大騒ぎになりました。それはこのダイエット理論に深く関係しています。

ロバート・アトキンス医師が提案した方法は、低インシュリンダイエット、ケトン式、またはローカボダイエットとも呼ばれています。つまりパンや米の主原料になる炭水化物を制限することで血糖の増加を防ぎ、それに伴いインシュリンの分泌量が減り、脂肪がつきにくくなるのです。

制限された炭水化物を補うために、高タンパクで脂肪中心の食生活をする画期的な方法は、アメリカ人にとって大変魅力的なダイエット方法となりました。理論的には肥満、糖尿病の改善には有望とされ、臨床実験でも効果が立証されました。

しかしその極端な方法故、長期的に見ると心臓病や脳卒中のリスクも高まると警告する意見もあります。我々日本人の場合は米が主食になるので、炭水化物をストイックに制限することは想像以上に辛いでしょう。

炭水化物制限を行う際は、いかに他の食品から栄養素を取るかが鍵になってくるため、サプリメントなども必要になってきます。また便秘や口臭なども報告されているため、その理論をきちんと理解し目安となる制限量を守り実行することが大切です。

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カテゴリー:ダイエット用語

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