糖新生が起こる仕組みと、ダイエットとの関連

糖新生とは、私達の体で起こっている現象のことで、夜寝ている間に行われることが多い体内で必要なブトウ糖を創り出す事です。ブトウ糖の補給は普段の食事から行いますが、就寝中はそれができません。しかし寝ている間も臓器は働き、活動を行っているためブトウ糖が必要になります。

それではそのエネルギーは、どこから創り出されるのでしょうか。もともと私達の体には、防御機能が備わっており、しばらくの期間食事をとらなくても、生きていけるだけの脂肪が蓄積されているのです。そこからブトウ糖を作り出すことで生きるための、エネルギーを作り出しています。

しかしながら、脂肪からブドウ糖を作る事はできないため、体内のアミノ酸からそれを作り出さなくてはいけないのです。ダイエットをするときは、この糖新生に注意しないと、失敗する可能性が高くなります。ダイエットで極端な食事制限をする、絶食をしている方は特に注意しなければいけません。

必要なブトウ糖を作り出すために、体内で糖新生が行われるのですが、その時にアミノ酸が使われます。アミノ酸の主成分は、タンパク質ですが、脂肪の燃焼のために必要な筋肉の量が使われてしまうからです。

絶食等のダイエットで、一見痩せたように見えるのは、脂肪が燃焼したからではなく、タンパク質の量が減ったためでしょう。健康的にダイエットをするためには、脂肪を燃焼させることです。ダイエット中には意識して、タンパク質を多めに摂ることを心がけてください。

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カテゴリー:ダイエット用語

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