鎮痛作用があるといわれているグルテンペプチド

グルテンに由来するペプチドであるグルテンペプチドは、エクソルフィンともよばれています。主に鎮痛作用で知られている成分でしょう。グルテンペプチドは、小麦粉の成分であるグルテンの中のペプチドです。タンパク質より少数のアミノ酸から作られており、タンパク質が酸素でアミノ酸に分解される途中の形をしています。

エクソルフィンという名前は、鎮痛作用や神経作用の薬として用いるときによく使われている名前です。モルヒネのような効果をもたらすペプチドであり、他にもさまざまな効果をもたらしてくれるでしょう。

特に、胃液の分泌抑制、血中のインスリンの増加、食事の摂取量の増加など、拒食症の人や食欲不振の人が摂取をすることが多い栄養素です。副作用のない安全な医薬品原料として研究が進められており、今後も医療業界で活躍する成分なのではないでしょうか。

副作用が少ない成分ですが、危険性や注意点もいくつかあります。小麦粉から生まれた成分なので、小麦アレルギーの人は摂取をすることが難しいでしょう。また、自閉症や総合失調症などの要因となる場合もあります。鎮痛作用や食欲増進、血圧降下作用などが得られますが、まだまだ研究が必要な成分でしょう。

グルテンペプチドは、食品からの摂取も可能です。小麦から摂取できる成分、ということで小麦製品に主に含まれています。特にパンには多く含まれているでしょう。普通にパンを食べるだけであれば特に副作用を感じることもないので安心して下さい。

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カテゴリー:ダイエット用語

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