過食嘔吐とは、お腹いっぱい食べて嘔吐する行動を繰り返す心の病

過食嘔吐とは摂食障害の一つで、大食いをした後にすぐに自らすべて吐き出そうとする行動を言います。心の病気で、心理療法や薬物療法が必要であり、若い女性に多く見られる症状です。過食嘔吐を続けていると、体には様々な影響を及ぼしてしまいます。

まずは月経不順や無月経です。お腹がいっぱいになるまで食べ続けて、満たされると嘔吐して、また食べるという行動を繰り返していると心理的ストレスがかかり、その結果、女性ホルモンのバランスは崩れてしまうので、月経不順や無月経などの月経異常につながってしまいます。

無月経などが続いてしまうと、きちんと排卵されなくなり不妊の原因にもなるので、出産前の女性は気を付けなければなりません。さら酸蝕歯になる可能性もあります。嘔吐を続けると、胃液も一緒に吐いてしまい、胃液は強い酸性であるので、歯が溶けてしまい、酸蝕歯になるのです。

歯が溶けると、虫歯になることもあるうえ、嘔吐が進むと食道が胃酸で荒れてしまい、逆流性食道炎を起こしてしまう可能性もあります。過食嘔吐を治すためには、まずはたくさん食べたいという過食衝動を抑えることが重要です。過食衝動がある限り、我慢してもまた繰り返してしまうので意味がなくなります。

食べたいと思う気持ちをなくすことが大切なのです。まずはきちんとしたカウンセリングを受けることが必要でしょう。多くの患者は家族や友達にも病気のことを言えずにいます。また知られるのが恥ずかしいとさえ思っているのです。きちんとカミングアウトできるということも重要になるでしょう。

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カテゴリー:ダイエット用語

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